ゆのっち

ひだまりスケッチより、ゆのっちです。
絵と一緒に怪文書も投下しているのですが、ブログでは怪文書無しで、御託のみ並べてみようかと思います。
好きなものを描くと画力が上がるよってのは本当だったようです……かなり嘘デッサンですけどね。
ある日突然火がついたように、ゆのっちのことを好きになってしまったのです。
どうして急にゆのっちゆのっち言い始めたのか、自分でもよくわからないです……。恐らくうめてんてーの最近の連載で、ゆのっちが宮ちゃんに嫉妬したり、素の顔が見られるようになってきたことが大きいと思います。
ゆのという筆舌に尽くしがたいほどいい子が、色んな出来事を前に様々な感情を抱いて、少しずつ大人になっていく様子は、若い人が観るよりも、ある程度大人になった人が観た方がずっと心に沁みます。単なる萌えアニメの記号的なキャラクターではなく、良くも悪くも成長していけるキャラクターなんだな、と。
もう娘みたいなものですね。いやいや、娘のパンツを観賞して喜ぶようじゃいけませんけれど……。
それから、まどか☆マギカの最終回で酷い虚無感に襲われてしまったこともあると思います。
まどっちとゆのっちは面影が重なる部分もあるので、辛い運命を背負ってしまったまどかが、平穏な人生を送ったらどうなるかな、という意味で、とても癒されますよ、ひだまりスケッチは。
あと、私はtwitterなどで繰り返しゆのっちと芽生えドライブしたいなどとうわごとを言っていますが、別に隠語ではありません。多分。
原作漫画もいいですけれど、アニメもいいですよ。
第一期のひだまりスケッチは、1日の終わりのお風呂シーンから芽生えドライブへの流れが実に美しい様式美になっています。ピンクパンツネタは8話から戴きました。キャラデザインが最新作のほしみっつなどと違ってうめてんてーの絵からちょっと懸け離れていますけれども、これはこれで慣れるといいものです。
DVDやBDを買うのが一番の製作者へのペイですが、なにぶん重いし場所を取るので(BD1~2枚に収まらないんでしょうか…)、いっそのこと配信サービスでもいいと思います。
配信サービスでは二束三文だそうですが、利用し続けることで、次第にサービスが拡大し、利益も出るように進化すると信じて二週間分買っています。再生数として結果が残りますし、何より中古で売ったり買ったり(制作側へは1円たりとも入りません)されるよりはずっといいですしね。生産終了のものなら新品でもあまり意味がないですし、難しい問題です。
バンダイチャンネルでの、ひだまりスケッチ第一期の配信はこちらからどうぞ。アフィは掛けていませんのでご安心ください。
(amazonはブログパーツで配置しているためアフィになっています。URL末尾のパラメータを消して頂くとアフィが外れます)